トースターを断捨離!魚焼きグリルでパンも目玉焼きもウインナーも同時調理で時短になる!

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朝はパン派ですか?私も毎朝、焼きたての香ばしいパンで元気をチャージしています。

7年間、ニトリのシンプルなトースターでパンを焼き続けてきましたが、焦げ付きやお手入れの面倒さに、買い替えを検討していました。

楽天でトースターを探しても、理想のサイズが見つからず。そんな時、ふと目に飛び込んできたのがホットサンド用のグリル網。「え?パンってグリルで焼けるの?」

魚焼きとグリラーくらいしか使ったことがなかったグリルでパンが焼けるなんて!半信半疑で試してみると、これが大正解!外はカリッと、中はふんわり、トースターを超えた美味しさに感動しました。

お手入れも簡単で、キッチンに立つ時間も短縮できて、朝の慌ただしさも軽減。

トースターを手放してグリルに切り替えたら、毎朝のパン焼きが劇的に進化しました。

このブログでは、トースターを断捨離してグリルでパンを焼くメリットと、パン以外にもウインナーや目玉焼きの同時調理など、実際に私が実践している方法をご紹介します。

毎朝のパン焼きをもっと美味しく、もっとラクにしたいあなた。ぜひ、私のグリル断捨離体験を参考にしてみてください。

グラタン、ハンバーグ、揚げ物の温め直しも、魚焼きグリルでカリッと簡単にできます!

魚焼きグリルで食パンは焼ける!

元々、魚焼きグリルは普段グリラーを使う調理の際に使っていました。

「パンはトースターで焼く!」と思っていたので、焼いた時は「本当に焼けた〜!」と感動しました。

我が家ではアルミホイルを引いて、上下1番弱い火加減で3分でこの状態です。

半熟目玉焼きも焼ける

卵とウインナーを焼く時もアルミホイルを敷いていた方が手入れが楽です。

先に卵やウインナーも入れておき、3分焼いてからパンの焼く時間は2分に短くしています。

毎朝、フライパンを出して、油を引いて、ウインナー焼きつつ卵を割ったら、蓋を閉めて・・・とコンロの上で色々しなくてもセットしてタイマーかけて焼くだけなので、「あれ?もう終わり?」と言った感じです。

写真のグリルプレートはニトリのものです。

蓋は別売りになっています。

写真では敷いていませんが卵の白身がグリルプレートにこびり付きやすいので、アルミホイルを引いてから焼くのがオススメです。

パン以外も焼ける!

普段から魚焼きグリルは、グリラーに使っていました。

グリラーを使うと、ハンバーグと一緒にジャガイモを焼いたり鮭のホイル焼きなど、パン以外にも使えます。

また、グリラーを使わなくてもスーパーから買って帰ってきた唐揚げや天ぷらの温め直しを魚焼きグリルでするのも、サクサク感が復活するのでオススメです。

一時期ノンフライヤーを買おうかと思っていましたが、持っていなくても魚焼きグリルでOKです。

ホットサンドメーカーも不要になる!

場所取るし飽きるんですよね…ワッフルメーカーとか…

なんと冒頭に挙げた、ホットサンドもホットサンドメーカーを買わなくても魚焼きグリルで焼けちゃいます!

模倣品がいくつかありますが、本家はこちら↑

トースターでも使用できます◎

これがあればホットサンドメーカーを準備して、コンセント差し込んで、汚れたら手入れして、という工程がなくなるため焼いたら洗って完了です。

そして皆さまが気になる・・・食洗機対応可能です!!

場所も取らず、簡単に洗えて素敵すぎます。

トースターよりも手入れが簡単

我が家のリンナイのグリルは、台所用中性洗剤を薄めて拭くだけです。

トースターであれば熱を発するところの手入れや、受け皿以外の掃除しにくい場所をいかに手入れするかが大変でしたが、グリルは簡単です。

アルミホイルを使用の際は注意が必要

パンを焼く時にアルミホイルを敷いてグリルで焼けば、丸めてポイで簡単に綺麗なままを保てますが、油分があるものを焼くときは注意が必要です。

アルミホイルに油が溜まってその油が過度に加熱された際に、気化してガス状になります。そのガスに火がつくと引火して、溜まっている油にも火がつきます。

また、アルミホイルが直接火に触れないようにします。金属ですが、アルミホイルの端の方が触れるとホイル自体が燃えてしまう危険があります。

パンの時はアルミホイルで大丈夫ですが、油分があるものに引くときは注意してください。

もちろん、クッギングシートも燃えてしまうので危険です。

油分があるものはグリルパンを上手に使って、快適グリル生活してみてくださいね。

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