子育て中に「そろそろ働きたい」と思っても、いつから動き出せばいいのか迷います。
保育園や幼稚園の時間、子どもの体調、家事の分担、自分の体力。考えることが多くて、求人を見る前に疲れてしまうこともあります。
私も、子育てをしながら働き方を何度も見直してきました。この記事では、パートを始めるタイミングそのものよりも、働き始める前に整理しておきたいことをまとめます。
「いつから働くか」より先に考えたいこと
子育て中の働き方に、全員に当てはまる正解はないと思っています。
子どもの年齢だけで決めるよりも、今の生活の中で何が負担になっているのかを見ておくほうが、無理のない働き方を選びやすくなります。
- 朝の準備にどれくらい時間がかかるか
- 急な発熱時に誰が対応できるか
- 送迎時間と勤務時間が合うか
- 家事をどこまで減らせるか
- 自分の睡眠や休む時間が残るか
収入を増やしたい気持ちがあっても、生活が回らなくなる働き方だと続けるのが難しくなります。
働く前に書き出しておきたい条件
求人を見る前に、自分にとって譲れない条件を書き出しておくと探しやすくなります。
- 働ける曜日と時間
- 通勤にかけられる時間
- 急な休みへの対応
- 扶養内か扶養外か
- 今後身につけたいスキル
条件を全部満たす仕事を探すのは難しいですが、先に優先順位を決めておくと、迷ったときに戻る場所になります。
職場選びで見ておきたいこと
時給や仕事内容だけでなく、子育て中に働くなら職場の雰囲気も大切です。
- 同じように子育て中の人がいるか
- 急な休みの相談がしやすいか
- 勤務時間を調整できるか
- 人間関係の口コミが極端に悪くないか
求人情報だけではわからないこともあるので、口コミや面接時の雰囲気も確認しておくと安心です。
働き始めたあとにしんどくなりやすいところ
働き始めると、仕事そのものよりも、帰宅後の家事や翌日の準備が重く感じることがあります。
最初から完璧に回そうとすると疲れてしまうので、夕食、洗濯、持ち物準備など、どこを簡単にできるかを先に考えておくと助かります。
- 平日の夕食は簡単にする
- 洗濯は毎日完璧に畳まなくてもいい形にする
- 子どもの持ち物置き場を決める
- 家族に頼めることを言葉にしておく
パート以外の働き方も選択肢に入れる
子育て中に働く方法は、外に出てパートをするだけではありません。
在宅でできる仕事、オンライン秘書、事務サポート、チームで動く仕事など、少しずつ選択肢は増えています。
もちろん、在宅ワークも簡単なことばかりではありません。けれど、送迎や行事、子どもの体調に合わせながら働き方を整えたい人にとっては、知っておく価値のある選択肢だと思います。
まとめ
子育て中に働き始めるタイミングは、子どもの年齢だけでは決められません。
今の暮らしで何が負担なのか、どんな条件なら続けられそうかを整理してから動くほうが、自分に合う働き方を選びやすくなります。
パート、在宅ワーク、オンライン秘書。どの形でも、まずは一人で抱え込まず、今の生活に合う一歩を探してみるところからでいいと思います。
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