「オンライン秘書って気になるけど、未経験の私にできるのかな」。求人を見ながら、そんなふうに迷っていませんか。
先に結論をお伝えすると、未経験からでも始められる人はいます。大切なのは、特別なスキルを今すぐ身につけることより、これまでの経験を「作業」に分けて見直すことです。
未経験で不安なときほど、肩書きだけで判断せず、毎日やってきた細かな作業のなかに活かせるものがないかを見直す視点が役立ちます。
オンライン秘書とは、事務作業を在宅でサポートする仕事です
オンライン秘書とは、メール対応やスケジュール調整、資料作成、データ入力などの事務作業を、オンラインで他の人や会社の代わりに行う仕事です。
多くは在宅で、自分の動ける時間に合わせて進められる案件もあります。だから、子育て中で時間に制約がある人にも、検討しやすい働き方だと思います。
未経験でもできる?「肩書き」ではなく「作業」で見る
「特別なスキルがない」と感じる人は多いです。でも、今までやってきたことを作業単位で見直すと、ヒントが見つかります。
- メールや連絡のやり取りを、ていねいにしてきた
- スケジュール調整や提出物の管理が、苦ではない
- Excelやスプレッドシートの入力に慣れている
- 相手の意図をくんで、先回りするのが得意
「一般事務」「接客」のような肩書きだけで見ると遠く感じても、作業に分けると活かせることは意外とあります。
求人を見る前にやりたい、経験の棚卸し
いきなり求人に応募する前に、紙やスマホのメモに次のことを書き出してみてください。
- これまでの仕事で、人に任されていた作業
- 家庭で「気づいたらやっている」こまかな管理ごと
- パソコンやスマホで、苦なくできること
- 逆に、できれば避けたい作業
この棚卸しができると、求人を見たときに「これは自分に合いそう」が判断しやすくなります。
事務経験をどう言い換えればいいか迷うときは、こちらも参考になります。
あわせて、在宅の事務系の仕事がどんな内容なのかを先に知っておくと、求人選びの軸も作りやすくなります。
学びながら始めたいときの選択肢
「もう少し体系的に学んでから始めたい」と感じる人もいると思います。そんなときは、オンライン秘書の始め方や必要な準備をまとめた学びの場を、無理のない範囲で活用するのもひとつです。
オンライン秘書の仕事の全体像や、始める前に整理しておきたい家計・時間・経験の棚卸しは、オンライン秘書キャンパスでもまとめています。
よくある質問
本当に未経験でも採用されますか?
案件によります。未経験歓迎のものもあれば、特定のスキルを求めるものもあります。まずは棚卸しで自分の得意を整理し、合いそうな案件から見ていくのがおすすめです。
資格は必要ですか?
必須ではないことが多いです。それより、ていねいなやり取りや、期日を守る基本的な姿勢のほうが重視される場面が多いです。
まとめ
オンライン秘書は、未経験からでも始められる人がいます。求人を見る前に、これまでの経験を「作業」に分けて棚卸ししておくと、自分に合う仕事が見つけやすくなります。焦って応募する前に、まず自分の得意を言葉にするところから始めてみませんか。